
月曜に、知らない番号から電話がかかってきた
会社の後輩♂やった
そういやこんな事もあろうかと番号を教えてたんだった
会社を辞める前に、後輩♂に自転車をあげたんです
ボロボロだったけど、市の自転車プレゼントに応募するくらい欲しかったみたいなので、サビサビでもOKとのこと
鍵は電話番号と共に手渡したけど、本体は住んでる区が一緒の事もあり、後輩♂の新居近辺のレンタル屋さんの自転車置場に置くことで解決(これが後に大変な事になるとは知らず)
電話番号を渡したのは、防犯登録?が私の名前なので、職質を受けた時に疑いを晴らすためのものです
だから、かかってきた電話が後輩♂だと分かったので、説明をすればいいんだなって思ったんです
が、どうやら乗ってる自転車の登録者が違うみたい
私のはシルバーのボロボロやけど、後輩♂が乗ってるのは、白と水色の二色の自転車
なんで?ちゃうやん?と思って聞いたら、
取りに行った時は色とかを覚えてなくて、一個づつ鍵を試していったら開くだろうと思った、と
ほしたら開いたのがあったんでこれだなと乗って帰った、と
警察が電話を変わり、私に質問をしてきたので覚えてる限り答えようとするが、自転車の色やベル、三段切り替えがあったなどは覚えてるが、鍵のキーホルダーって意外と覚えてない。焦った。
本当に自転車はあげたし、結果的に違う自転車に乗ってはいるけど、開くはずのない鍵が開き偶然が重なって起きた間違いなんで、どうにかならないでしょうか?とも聞き続けたけど、
取りあえず電話を切りますと言われた
ちょっとだけ待ってたけど何とかキーホルダー(いえもんのお茶の付録で緑色の鈴)を思い出したから携帯を鳴らすと、別のちょっと嫌な感じのする警察が出てきたから説明したら、
「形状は合ってるけど鍵は付け替えたらしまいやから証拠にはなー」
「でも形状は合ってるでしょう?私も自分の鍵で他のが開くかなんて試したことがないし、一個一個が対になってると思ってますもん。だから後輩♂もそれで探したんですし」
と話してみたけどまた電話を切らしてくれと言われた
最終的には解放されたけど、
登録者は留守電でつかまらないので、もしその人から折り返しあってイラナイと言われたら、その自転車は持っててもいいです。
もし盗られたと言われたら、それは(罪状?が)どうなるか分かりません。
そして、連絡があるまで保管しててください
と言われたそうです
なんでこっちが保管しとかなアカンねんとは思うけど、その通りにしといたらしい
よかれと思ったことが、多大な迷惑をかけてしまった
本人は間違った僕も悪い、とは言ってくれる良い人やけど、
ホンマに悪いことをしてしまった。。。
posted by よーこ at 09:28| 大阪 ☀|
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